Column コラム

セラミック治療について ①|目黒の歯医者

こんにちは。
目黒山手通りスマイル歯科 院長 小堀 徹です。

今回はセラミック治療についてお話をさせていただきます。

セラミック治療は、現代の審美歯科の中核を担う治療法になります。
セラミック治療の歴史は思いのほか古く、約250年前にさかのぼります。

当時の使い方としては入れ歯の人工歯(偽物の歯)として利用されていました。
当時からセラミック自体の物性として衝撃に弱く、強度に課題がありました。

 時は流れ、今から約70年前に金属の被せ物にセラミック(陶材)を焼き付けた陶材焼き付け鋳造冠(メタルボンドクラウン 通称 メタボン)が開発され、メタルフリーの時代の現在でも治療に使用されています。

 私が歯科医師になったばかりの頃(1990年代前半)は、審美治療の被せ物の分野はこの陶材焼き付け鋳造冠がメインであり、セラミック材料単独の使用法(陶材ジャケット冠)は稀でした。
理由はシンプルで割れてしまったり、欠けてしまう事が多かったからです。
詰め物にしても、セラミック材料は扱いが難しく、試適(合わせ)の段階で慎重に扱っても割れてしまう(削った部分との合いがきつ過ぎるとそれだけで割れてしまったり)脆い材料の印象があります。

 そして、今から約25年前、みなさんも聞き覚えのあるジルコニア(人工ダイヤモンド)が登場し普及し始めます。



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